「精神科は今日も、やりたい放題」
2012年5月18日 (金) 09:27
内海聡著、「精神科は今日も、やりたい放題」を読みました。
Face Bookの友達に教えてもらったのですが、
極論とも言える著者の考え方が満載でしたが、なるほど一理あるなと思うところも多かったです。
医療、製薬会社とその利権や利益にまつわる話はかなり納得がいきました。
人間の脳に関してはまだまだエビデンスが確立されていないので、勿論診断、治療法も多種多様、
ということは精神科の治療に関しては、精神科のドクターの勘や思い込み、
もっと言ってしまえば独断や偏見で行われる危険性があるということです。
子供の発育障害、統合失調症、うつやネグレクトなど、
今話題になっている事柄についても考えなおさせられるきっかけになると思います。
学生実習
2012年5月16日 (水) 22:23
今年も歯学部の学生に対して行う実習の季節になりました。
そのため診療の時間が変更になります。
現時点で分かっているのは
5月18、25日、6月1日で午前中は12時まで、午後は6時からになります。
今回の学生に対して行う実習内容は
歯髄(歯の神経)疾患の診査、診断法、
歯髄鎮静、鎮痛法、
歯髄保存法、覆髄法などです。
毎日の診療で必ず行うことですが、人に教えていると必ず自分に再発見があるので面白いです。
患者様には迷惑をおかけしますが、ご理解よろしくお願い致します。
原爆ドーム 広島にて
2012年5月5日 (土) 21:44
ゴールデンウィークに広島に観光に行きました。
世界遺産である原爆ドーム、平和記念公園を歩きました。
今の私達の生活とはかけ離れたひどい暮らしだったと思います。
ただ今の私達はその事に気付いているでしょうか?
みんなが平和に暮らしていけるこの現代の日本のありがたさを実感しているでしょうか?
自殺者が10年以上3万人を超えたり、
また先日の新聞では20代女性の3割が自殺を考えたことがあるという記事があったり、
現代人の心の荒廃は確実にあります。
今の日本人は、生きたくても生きられなかった時代が
つい数十年前にあったことに気付く時に来たのかもしれません。
この原爆ドームを見ながらついそんなことを考えてしまいました。
神様のカルテ2
2012年4月25日 (水) 22:34
夏川草介氏著、「神様のカルテ2」を読みました。
映画化されたものが、嵐の桜井君が主演をしているなど、話題の本ですね。
去年前作である「神様のカルテ」を読んですぐに夏川氏のファンになりました。
主人公の栗原一止は夏目漱石を敬愛し、「24時間、365日対応」を理念に掲げた信州の本庄病院で働く内科医である。
彼の話し方、考え方は私のツボにハマってすごく感情移入しやすく、大好きです。
また、彼の細君のハルがいるから、この命を扱った医療の現場の描写もとても和ませてくれるキーパーソンだと思っています。
新たに加わった同級生、進藤先生や、屋久杉君、
前作から出てくる砂山先生や男爵、大狸先生など、多彩な登場人物も面白い。
古狐先生の件はショックでしたが、これ以上書くとネタバレなので控えます。
皆さんも是非読んでください。
読んだ人すべての心を温かくする本です。
夜と霧
2012年4月2日 (月) 22:33
V.E.フランクル著「夜と霧」を読みました。
著者は、第二次世界大戦中アウシュビッツの強制収容所に入れらていた
ユダヤ人の精神科医であり心理学者です。
自分がいかにして生き延びてきて、周りの人がどのように亡くなって行ったかが書かれているが、
その環境の壮絶で、一度読むことを断念するほど、 凄惨な光景が浮かんできてしまいます。
「人生とは、 各人に課する使命を果たすこと、 日々の務めを行うことに対する責任を担うことに他ならない。」
「生きることそのものに意味があるとすれば、 苦しむことにも意味があるはずだ。
苦しむこともまた生きることの一部なら、 運命も死ぬことも生きることの一部なのだろう。
苦悩と、そして死があってこそ、 人間という存在ははじめて完全なものになるのだ。」(本文より)
このように極限で人間がどう考えるか、どう行動するか、
その理由はどこにあるかといったことが書かれていて
読めば読むほど身につまされ、人というものの本質を突きつけられている。
二度とこのような悲劇を繰り返さないように、戦争を知らない我々の世代、
またもっと下のこれからの世代の方々も
数十年前に起こった事実を、歴史に埋もれさせず、きちんと知ることが重要だと思いました。
富士サファリパーク
2012年3月22日 (木) 23:12
この前の祝日に「富士サファリパーク」に行って来ました。
車から2メートルの距離で見るライオンの群れは圧巻でした。
みんな日向ぼっこしながら昼寝をしていました。
気持ち良さそう・・・
歯科医師会学術講演会
2012年3月10日 (土) 20:57
本日、蕨戸田歯科医師会主催学術講演会に行って来ました。
演者は日本歯科大学歯科麻酔学講座教授砂田勝久先生。
演題は「いったい何が起きたんだ!」
興味をそそられる演題です。
気さくな先生で、ユーモアを交えながらの分かりやすい説明で
とても有意義な講演でした。
いわゆる歯科治療おける偶発症とその対処法という内容でしたが、
日々診療業務に携わっていますと、
何が起きても不思議ではないという環境であることは痛感していたつもりですが、
いざ講演を聴いて気が引き締まった思いです。
これから高齢化社会になっていきますので、
持病、生活習慣病をお持ちの患者様も増えると思います。
その中で安全、確実な歯科診療を行っていくうえで
実に有意義な講演でありましたし、
これからさらに技術、知識の獲得に努めなければならないことを再認識出来ました。
親鸞 激動篇
2012年3月5日 (月) 23:37
五木寛之氏著「親鸞激動篇」を読みました。
前作「親鸞」が、幼少期より比叡を降りて、法然上人の弟子として浄土宗の念仏を広めて
そして念仏弾圧を受けるところまで。
今作は流人として越後、また常陸での親鸞の受難多き布教時代の話です。
親鸞の人生は一言で波乱万丈と言えますが、
親鸞フリークの五木氏の小説風な書き方がとても読み手にとっては入りやすく、
「悪人正機」、「他力」などの浄土真宗の考え方の理解が、自然と深まります。
本の中の親鸞の強固な意志、継続する力、人間らしい悩み多き考え方など強く胸を打たれました。
歎異抄をひらく
2012年2月16日 (木) 14:55
高森顕徹氏著、「歎異抄をひらく」を読みました。
朝日新聞の朝刊1面で歎異抄解説本としては、
異例の20万部突破という広告を目にして手に取りました。
最近歎異抄がクローズアップされ直している風潮は感じていました。
これまで歎異抄の解説本は何冊も読みましたが、確かに他の本とは少し違います。
1部が意訳、2部が解説となっておりますが、
解説の部では高森氏が世間で誤解されやすい(実際は誤解されている?)ところを
クローズアップして解説するという手法で、一般の人にとってとてもわかり易くなっています。
私自身も多くのことに気付かされました。
おそらく気付かされたと思っている今から、
またこれからも読む度にいろいろな発見がある、不思議な書だと思います。
今日の私達を取り囲む日本の状況、長引く不況、行政への不信、震災や将来への不安が
再びこの書への注目を集める原因であるように感じています。
スタッフの方と
2012年2月11日 (土) 21:34
久しぶりにスタッフの方々と食事をしました。
仕事後だったので、ついつい飲みすぎて午前様になってしまいましたが・・・
ちなみに撮影したのは最近カメラにハマっている娘によるものです。
皆様、お疲れ様でした。














