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コロナ感染リスクと歯科治療

2020年11月30日 (月) 08:17

新型コロナウイルスの感染拡大の中、歯科治療を

躊躇われている皆様へ

 

歯科治療が不要不急か迷われている患者様へまた新たな見解が出ました。

 

要約すると

「GOBankingRates」各職業のコロナのリスクスコアが高い歯科医院だが

歯科診療を介しての感染は(10月20日時点で)一例も報告がありません。

歯科診療でコロナ感染が起きていない理由として、やはり消毒の徹底が挙げられるという。

オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)による滅菌の施行、消毒アルコール、

次亜塩素酸ナトリウムによる消毒の習慣がコロナ以前から身に付いている。

 

歯周病と全身の重症疾患の関係が報告されています。

歯科は定期的に、継続的に通い、管理をすることが重要です。

特に大切なのは軽症者で、自分は歯周病じゃないと思っていてもケアが必要で、

重症化予防をする必要があります。

長期間プロフェッショナルなケアが受けられないと悪化する可能性があります。

継続的に口腔内の衛生管理をすることが健康寿命につながります。

 

当医院ではスタッフの体調管理(就業前の毎日の検温)、

器具等の滅菌、消毒の徹底、

患者様の治療が終わる度の診療室の窓を全開にしての換気、

3蜜を避けるアポイントを取ることを徹底しております。

 

安心して治療、メンテナンスをお受けいただけます。

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