2024年4月24日 (水) 13:54
2024年4月11日 (木) 17:26
毎年恒例の歯学部学生の実習講義が4月から始まります。
本年度は4/12(金)4/19(金)4/26(金)です。
午前中は通常通り診療致します。
午後は実習指導が終わってから日によって
診療を行ってますので来院される患者様は電話にて確認してください。
通院中の患者様には御迷惑おかけしますがよろしくお願いします。
2024年3月22日 (金) 09:52
2024年3月5日 (火) 07:30
全身の病気リスクに影響する歯周病の患者が若年層でも増えているのを受け、
厚生労働省が4月以降、健康増進法に基づく自治体の歯周疾患検診の対象年齢を拡大し、
20歳と30歳を追加する方針であることが分かった。
切れ目のない歯科検診体制を整えて早期治療を促し、健康寿命延伸につなげる。
現行は、乳幼児期と学齢期はそれぞれ母子保健法と学校保健安全法に基づき歯科検診が実施されている。
歯周疾患検診は40歳から10歳ごとに70歳までが対象で、75歳以上は高齢者医療確保法による検診がある。
20、30代は国費の検診が手当てされていない。
2022年の歯科疾患実態調査によると、歯周病が進行した状態の4ミリ以上の歯周ポケットがある人は
15~24歳で17.8%、25~34歳で32.7%と、05年調査に対していずれも10ポイント以上増えた。
高齢者だけでなく若年層にも歯周病の増加がみられることから、
24年度以降の自治体の歯周疾患検診は、40歳以上と同様に20歳と30歳についても国が費用を補助する。
2024年2月21日 (水) 16:43
2024年1月23日 (火) 19:32
地震災害時は水はかなり不足します。
非常に貴重な水ですので、それを使って歯磨きをしたりとかができないので、
口の中がずいぶん汚れた状態で生活をすることになります。
そして、歯周病の菌というのは、結構悪玉、つまり毒性の強い菌が混じっています。
これを飲み込んでしまうと非常に治りの悪い、重症の誤嚥性肺炎を起こしてしまうと言われています。
例えばウェットティッシュのようなもので歯の表面を拭いて、そうするとつるっとしてくる。
ヌルヌルした感じが取れたら、それだけのぶんは細菌の数が減っていると考えてもと良いと思います。
歯の表面を拭き取るのは、乾いたティッシュ、そしてハンカチなどの布でも代用できます。
また、誤嚥性肺炎につながる細菌は、入れ歯にも付着していることがあるため、
入れ歯も同様の手入れをしましょう。
そして、口内ケアが必要なのは高齢者だけではありません。
避難生活下では、糖分の多い食事を取ることも多いため、
虫歯や若年性の歯周病を防ぐためにも、子どもの口内ケアも必要です。
忘れがちではありますが、家庭に常備している防災グッズには、
歯磨きや液体のマウスウォッシュを入れておきましょう。
2024年1月17日 (水) 15:25
2024年1月5日 (金) 07:52
新年あけましておめでとうございます。
今年も皆様のお口の健康をお守りできるよう
頑張りますのでよろしくお願い致します。
新年は1/5より通常通り診療致します。
2023年12月31日 (日) 20:11
本年もあと数時間で終わります。
色々なことがありました。
自分の中でも色々な勉強会に参加して学ぶことが出来た年でした。
審美歯科のこと、新たに低侵襲のインプラントの導入、
歯の寿命を延ばすための治療等新しいことを吸収できました。
これらを患者様に還元してより良い治療を目指して
来年からも頑張りますのでよろしくお願い致します。
弦間豊樹
2023年12月28日 (木) 08:45