この時期に手足口病が増えているのは、2つの可能性が指摘されている。
2024年9月23日 (月) 06:44
2024年8月27日 (火) 05:42
2024年8月14日 (水) 09:07
手足口病の流行が拡大している。
この時期の感染者数としては、過去10年で最多だ。
この時期に手足口病が増えているのは、2つの可能性が指摘されている。
2024年7月27日 (土) 19:18
2024年6月25日 (火) 12:29
2024年6月17日 (月) 08:37
十分に睡眠をとっていても疲れがとれない、しっかり歯の手入れをしているのに歯が痛い……。
そんな人は寝ている間に「歯ぎしり」をしている可能性がある。
そのまま放置していると、歯周病が悪化する危険もある。
大阪大学大学院歯学研究科が8000人を対象にした調査では、
小児の約20%、成人の5~10%、高齢者の4~5%に歯ぎしりが見られたという。
歯ぎしりは、体にさまざまな悪影響を及ぼします。
歯が大きくすり減って痛みが生じたり、歯が欠けたり、割れてしまうケースも見られます。
また、歯周病がある人に歯ぎしりがあると、歯周病の進行が加速して悪化する危険が高くなります。
歯ぎしりで歯茎に大きな力がかかり、歯を支えている歯槽骨の吸収が急速に進むためです。
ほかに、顎の痛みや顎関節症、頭痛や肩こりの原因にもなります.
歯ぎしりの対症療法として、『ナイトガード』と呼ばれるマウスピースを作製し、
就寝時に上の歯に装着する方法が一般的です。
歯にかかる力を分散させ、歯の摩耗を防いだり、
歯が欠けたり詰め物やかぶせ物が外れてしまうことを防ぐために効果的です。
マウスピースは歯科医が歯型を取り、患者さんの歯の大きさや傾きなどを確認して、
フィット感を調整しながら作製します。
日常的なストレスを解消したり、生活習慣を見直すことで歯ぎしりが改善するケースもあるが、
根本的な原因を取り除くのはやはり難しい。
歯ぎしりが気になっているなら、まずは歯科医院を受診して相談したい。
2024年5月24日 (金) 07:25
2024年5月15日 (水) 15:23
「緑茶に含まれる渋み成分のカテキンを、
虫歯予防に使われるフッ化物(フッ素を含む化合物)と併用すると予防効果が高まる」
そんな実験結果を、東北大学大学院歯学研究科の口腔生化学分野の高橋信博教授が報告した。
これまでに、カテキンが細菌の酸の産生(酸産生)を低下させることを明らかにしているが、
今回、カテキンにフッ化物を組み合わせた場合の細菌の酸産生を調べた結果、
虫歯に関連するミュータンス菌による酸産生は、カテキン単独でも抑えられたが、
フッ化物を組み合わせるとより強い抑制効果があった。
虫歯ができやすい酸性の環境では、この働きがさらに強くなることも示された。
虫歯予防の特効薬はない。歯磨きによるプラークコントロール、
フッ化物の塗布やうがいを励行することや、糖分を頻繁に取り過ぎないことが重要だ。
高橋教授は「かかりつけ歯科医師による定期検診と口腔ケアを受けることも大事。
虫歯が進行すると、自然には治りませんので注意が必要です」と呼び掛けている。
2024年4月24日 (水) 13:54
2024年4月11日 (木) 17:26
毎年恒例の歯学部学生の実習講義が4月から始まります。
本年度は4/12(金)4/19(金)4/26(金)です。
午前中は通常通り診療致します。
午後は実習指導が終わってから日によって
診療を行ってますので来院される患者様は電話にて確認してください。
通院中の患者様には御迷惑おかけしますがよろしくお願いします。
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