2014年10月27日 (月) 23:18
横田早紀江さん著、「愛はあきらめない」を読みました。
突然、理不尽に愛娘めぐみさんを奪われた横田早紀江さんが、
絶望の淵からどのように希望を見いだすに至ったのか。
クリスチャンとなってから、その信仰によっていかに
希望を持ち続けてこられたかが淡々と書かれています。
計り知れない苦しみ悲しみの中で、イエスキリストの助けを借りて
人生を自分なりに悟られたのだと思いました。
子を思う親の、偉大で無償な愛を感じました。
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