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「歯科医療に関する一般生活者意識調査」

2018年9月29日 (土) 18:00

日本歯科医師会はこのほど、「歯科医療に関する一般生活者意識調査」の結果を発表した。

調査期間は2018年4月20~21日、有効回答は10~70歳代の個人1万人。

 

日常で物事に対処するときに、先に片付けるほうが先延ばしするほうか尋ねたところ、73.4%が「先に片付けるほう」と回答。

しかし、歯科健診に関しては「先延ばしするほう」が過半数の52.7%を占めたといいます。

 

歯科医院での健診・受診については、約4人に3人にあたる75.7%が

「もっと早くから健診や治療をしておけばよかった」と後悔していたとのことです。

 

定期的に歯のチェックを受ける予防実践者は31.3%。頻度は「3カ月~半年に1回」がボリュームゾーンで、「半年に1回以上」は計73.9%に上ったそうです。

 

当医院でも1、3、6カ月と症状によって健診、メインテナンスの期間を決めてますが、

「最低半年に1度はメインテナンスをしましょう」と申し上げています。

 

いつまでも自分の歯で噛むために!

 

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